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ペンからシェークへ転向(第2回)

そもそもシェークに転向する必要があるのか?

今回は「シェークに転向する必要があるのか?」を考察することの必要性を説明します。

なぜ考察する必要があるのか?

なぜかと言うと、「やりたい卓球」がシェークに転向することで達成できるのかをきちんとイメージ(整理)しておかないと

時間をかけて練習しても無駄になってしまう恐れがあるからです。

つまり、「シェークに転向する必要があるのか」を考察するためには「やりたい卓球」が明確になっていなければなりません

「やりたい卓球」ってなに?

これはわかりやすく言い換えると「誰のような卓球がしたいか?」ということです。

「誰」というのは誰でもいいです。自分が理想とする卓球選手を思い浮かべてください。

  • 世界のトップ選手
  • 地元の有名選手
  • 部活、クラブの先輩

思い浮かべた選手と自分の間にあるギャップを整理して、シェークに転向することでそのギャップが解決するのかどうかを考える。

その上で転向のための用具を選んで練習することで無駄な時間を減らせるのではないかと考えています。

ここまでが理想論です。

実際の所は?

私は実際にそこまで深く考えていなかったし、「なんとなく」でシェークに転向しても全然OKだと思います。

練習していく過程で理想の姿が見えてくることもあるかもしれませんし、理想の姿が変わっていくこともあると思います。

とにかく、やりたいと思ったら「すぐにやること」をお勧めします。

(記事の主題と真逆のことを書いていますが、まず挑戦しなければ成功はありません)

結局、何が言いたいの?

とは言え、シェークへ転向することは手段であって目的では無いので

「シェークに転向してどうなりたいのか」をなんとなくイメージしておくと用具選定や練習の優先度決めがやりやすくなるのでお勧めします。

次回は片面ペンから転向について、シェーク以外(ペン両面等)を含めた考察を書きます。

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