片面ペンからシェークへ転向したい
こう考える方は一定数いらっしゃるのではないでしょうか?
考えられる理由の一例
- オールフォアで動くのが体力的につらい(両ハンド攻撃できるようにしたい)
- フォアとバックでボールに変化を付けたい
- カットマンになりたい
私もシェークへ転向したいと思った一人です。理由は「学生の時と違いオールフォアで動けないから」です。
私の卓球歴
- 学生時代:片面日本式ペン(約3年)
- 社会人:シェーク(裏裏)へ転向(約5年)
目立った実績は特に無い草の根レベルのプレイヤーです。
そんな私はシェークへ転向して5年経過しましたが、最近ようやく試合で違和感無くバックが使えるようになりました。
試行錯誤してようやく試合で使えるレベルまで到達できました。
本シリーズでは私の経験を元にペンからシェーク転向を検討している方へ草の根レベルのプレイヤー目線で情報をお伝えします。
改めて片面ペンを打ってみた感想やペンの裏面打法についても感想を書こうと考えています。
短い記事となりますが、今回は今後のご説明として簡単にまとめました。